シミには多くの分類があります。
日光性色素斑(老人性色素斑)脂漏性角化症、そばかす(雀卵斑)、炎症後色素沈着、肝斑、ADMなどです。シミの種類によって、治療法が異なる場合がありますので、的確な診断が必須です。
くすみに関しては、皮膚の血行不良による自然な赤みの低下、角質の肥厚による明度の低下、皮膚面の微妙な凹凸・シワなどによる影、そして光の乱反射が起こることによる「つや」の低下などが関係していると考えられます。
① 紫外線
② 間違ったスキンケアによる過剰刺激
③ 食習慣のアンバランス
④ ホルモンバランスの乱れ(特に女性の場合)
⑤ 老化
① まず、治療以前に、予防が何より重要です。日焼けをしないことはもちろんですが、バランスの取れた食生活、肌を擦らない洗顔法・化粧法。
② 診察のうえ個々のシミを診断し、最も適切だと思われる治療法をご提案いたします。
一般に、ご本人が気になるシミを個別に治療していく場合と、全顔をトータルに治療していく(全体的的にトーンアップし色むらを改善する)場合があります。
複数の種類のシミが混在している場合がほとんどですので、社会的、経済的なご事情に応じて、治療プランを組み立てます。
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